囲碁に由来する慣用表現
囲碁は一部の人しかやらない古臭い遊び・・・
こんな風に考えるとしたら、それは間違い。囲碁は歴史が深く、囲碁に由来する慣用句が一般的に使われています。囲碁って意外に身近に存在しているんですね!
囲碁講座ならば、
加藤正夫のここを直せば必ず上がる
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| \1,680 | 加藤正夫のここを直せば必ず上がる |
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命を賭けた遺産 |
平成16年の暮れ、加藤先生は急逝(きゅうせい)された。トッププロと
しての試合に加え、日本棋院の財政改革と普及活動に奔走された、正しく、
命を賭けた晩年であった。
まずはお悔やみ申し上げます。全く、無念。
この本は、誠文堂新光社の囲碁誌の連載をまとめたもので、日本棋院理事
として多忙な加藤先生が快く引き受けられたというエピソードがある。
しかし、2005年3月号の記事が、突然の最終回、願わない遺稿となって
しまった。アマチュアのための普及活動にも真剣に向かい合っていた先生
らしい。たいした御仁であった。
初めてご覧になる方、心の隅に留めて置いて頂きたいと思います。
この本の内容は、布石時代から始まり、定石、死活と、あれらアマチュア、
それも中級以上が犯す過ちを直すためのポイントが書かれている。誠文堂の
雑誌の投稿欄に、
「自分が理解し頻繁に使っていた両ガカリ定石がずいぶん間違っていた事に
気づいた」
という文章があった。その方、アマチュア5段。このコメント一つをみて
も、テキストとしてすばらしい中身であることがご理解頂けると思う。
私自身、某プロ8段の指導碁多面打ちを何度か見ているが、始めしばらく
は有利であるはずのアマチュアが、途中から勢いが途絶え始め、結局、大石
を取られたり、あるいはプロに地合いで大きくリードされてしまう。
その原因は、アマチュア特有の悪いくせに気づいていないことだと思う。
それを矯正するために指導碁をお願いするのだが、たいていのアマチュアに
とって、時間やお金などの都合上、簡単にお願いできない場合が多い。
だからこそ、この本をお勧めしたい。
加藤先生が、われらアマチュアに残してくださった財産。ぜひとも大切に
したい。

